メジャーリーグ、ロサンゼルス・エンゼルス所属する大谷翔平選手に関する情報をまとめました。
出身チームや出身校、成績や年俸の推移、主な獲得タイトル、パワプロやプロスピでの能力データが確認できます。
基本情報
生年月日:1994年7月5日
身長:193cm
体重:95kg
ポジション:投手、外野手
投打:右投左打
出身地:岩手県奥州市
出身チームや出身校
水沢リトルリーグ(小学生)
↓
一関リトルシニア(中学生)
↓
花巻東高等学校
リトルリーグ、シニアリーグで全国大会に出場、小学5年生で110km/hを記録している。
菊池雄星に憧れて入学した花巻東高校で1年春から4番・右翼手で公式戦に出場、1年秋からエースとなり2年春には最速151km/hを計測し「みちのくのダルビッシュ」と呼ばれた。
2年夏と3年春の甲子園に出場し、3年春の甲子園では初戦の大阪桐蔭戦で藤浪晋太郎からホームランを放っている。
高校通算56本塁打。
ドラフト順位
2012年 ドラフト1位
高校卒業後はメジャーリーグへの挑戦を表明していたが、日本ハムファイターズが強行で単独1位指名し交渉権を獲得。
投手と打者両方の「二刀流」育成プランをを提示した粘り強い交渉の末、日本ハムへの入団が決定。
プロ野球チーム歴
日本ハムファイターズ | 2013年~2017年 |
エンゼルス(MLB) | 2018年~ |
2017年シーズン終了後、ポスティングシステムを利用してメジャーリーグ挑戦を表明。
MLBの労使協定により最低保証年俸程度での契約となったが「僕には関係ない」と話した。
プレーヤーとしての特徴
投げては最速165km/hのストレート、打ってはメジャーリーグで20本塁打以上(162試合換算なら31本)を放つ長打力、走っては一塁到達3.8秒を記録する俊足のスーパースタープレーヤー。
高卒2年目の2014年には日本プロ野球史上初の10勝10本塁打を記録、2016年には10勝22本塁打を記録している。
メジャーリーグでも二刀流で挑戦し、1年目は投手として4勝、打者として22本塁打の活躍を見せメジャー新人王を獲得した。
成績推移
※スマホは右スクロール
打者成績
年度 | 球団 | 試合 | 打率 | HR | 打点 | 盗塁 | OPS |
2013 | ファイターズ | 77 | .238 | 3 | 20 | 4 | .660 |
2014 | ファイターズ | 87 | .274 | 10 | 31 | 1 | .842 |
2015 | ファイターズ | 70 | .202 | 5 | 17 | 1 | .628 |
2016 | ファイターズ | 104 | .322 | 22 | 67 | 7 | 1.004 |
2017 | ファイターズ | 65 | .332 | 8 | 31 | 0 | .942 |
2018 | エンゼルス(MLB) | 114 | .285 | 22 | 61 | 10 | .848 |
2019 | エンゼルス(MLB) | 106 | .286 | 18 | 62 | 12 | .859 |
2020 | エンゼルス(MLB) | 44 | .190 | 7 | 24 | 7 | .657 |
2021 | エンゼルス(MLB) | 155 | .257 | 46 | 100 | 26 | .965 |
2022 | エンゼルス(MLB) | 157 | .273 | 34 | 95 | 11 | .875 |
2023 | エンゼルス(MLB) |
投手成績
年度 | 球団 | 登板 | 防御率 | 勝敗 | H | S | 奪三振 |
2013 | ファイターズ | 13 | 4.23 | 3-0 | 0 | 0 | 46 |
2014 | ファイターズ | 24 | 2.61 | 11-4 | 0 | 0 | 179 |
2015 | ファイターズ | 22 | 2.24 | 15-5 | 0 | 0 | 196 |
2016 | ファイターズ | 21 | 1.86 | 10-4 | 1 | 0 | 174 |
2017 | ファイターズ | 5 | 3.20 | 3-2 | 0 | 0 | 29 |
2018 | エンゼルス(MLB) | 10 | 3.31 | 4-2 | 0 | 0 | 63 |
2019 | エンゼルス(MLB) | - | - | - | - | - | - |
2020 | エンゼルス(MLB) | 2 | 37.80 | 0-1 | 0 | 0 | 3 |
2021 | エンゼルス(MLB) | 23 | 3.18 | 9-2 | 0 | 0 | 156 |
2022 | エンゼルス(MLB) | 28 | 2.33 | 15-9 | 0 | 0 | 219 |
2023 | エンゼルス(MLB) |
主な獲得タイトル
最多勝利:1回 (2015年)
最優秀防御率:1回 (2015年)
最高勝率:1回 (2015年)
年俸推移
年度 | 年齢 | 推定年俸 |
2013年 | 19歳 | 1500万円 |
2014年 | 20歳 | 3000万円 |
2015年 | 21歳 | 1億円 |
2016年 | 22歳 | 2億円 |
2017年 | 23歳 | 2億7500万円 |
2018年 | 24歳 | 54.5万ドル |
2019年 | 25歳 | 65.5万ドル |
2020年 | 26歳 | 70万ドル |
2021年 | 27歳 | 300万ドル |
2022年 | 28歳 | 550万ドル |
2023年 | 29歳 | 3000万ドル |
パワプロ能力
2023年開幕時
野手能力
投手能力
2022年開幕時
野手能力
投手能力
2020年開幕時
野手能力
投手能力
2019年開幕時
野手能力
投手能力
2018年開幕時
野手能力
投手能力
2017年シーズン終了時
野手能力
投手能力
2016年シーズン終了時
野手能力
投手能力
2014年シーズン終了時
野手能力
投手能力
2013年シーズン終了時
野手能力
投手能力
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